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千代田ブランド委員会(一般社団法人 むらまち結び)

about

千代田ブランド委員会とは

千代田区商工業連合会の部会として「千代田ブランド委員会」が発足。
本格的に事業に取り組むため、2015年4月に「一般社団法人むらまち結び」を組織。
区内イベントと連携した市町村のプロモーションや地域自治体の支援の活動を開始。
丸の内や神田、秋葉原、麹町など、
地域によってさまざまな特性を持つ千代田区の媒体価値を生かし、
地域ブランディングや地域で事業活動をされている事業者の
マーケティング支援を行っています。
千代田区商工業連合会の会員企業と幅広いネットワークを生かし、
現在までに、多くの市町村と連携したイベントや広報活動を実施しています。

委員会立ち上げの目的

千代田区商工業連合会の基本方針である「人と地域をつなげる力」を具体化すべく、千代田ブランド委員会が発足しました。昼間人口が80万人以上となる千代田区には、ビジネスパーソンや学生、国内外の出張者、その他多くの来街者が訪れます。その全ての人たちを「千代田者(モノ)」と定義し、全国の市町村とを結ぶ“むらまち結びプロジェクト”を立ち上げました。本プロジェクトを通じて、地域ブランディングや地方の事業活性化を目的として立ち上げた委員会です。

壱岐の島ウィークを開催」行幸マルシェの様子の画像

「壱岐の島ウィークを開催」。
行幸マルシェの様子

委員会入会のメリット

千代田ブランド委員会を通じた地方自治体や事業者との連携の中で、会員企業が自社のアイデアや事業内容をアピールすることができる点が大きなメリットです。全国の市町村と地域活性化に取り組む中で、新たな企業や人、団体との交流をつくることも可能です。今までにない出会いや事業に通じる機会を創出する場所として活用いただけます。

千代田のさくらまつりの画像

千代田のさくらまつりで開催された三重県尾鷲市の
PRイベント「尾鷲まるごとヤーヤ便PR」

つながれる団体

・千代田区
・東京商工会議所千代田支部
・東京印刷工業組合千代田支部
・千代田区観光協会 
・千代田区商店街連合会 など

日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会の画像

日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会で
「信州・長野クラフトビール」をPR

委員会代表者からのメッセージ

当委員会では、「一般社団法人むらまち結び」を組織し、千代田区と地方を結ぶ活動を行っています。千代田区を活用した地域活性化が大テーマですが、その中で、会員企業が本業を通して活躍できる場をつくってもらうことも大切なテーマだと考えています。受け身ではなく、会員企業が積極的に新たな市場でビジネスを展開できるようにしていきたい。その中で、全国の市町村と双方にとってメリットのある活動を進めていきたいと思います。