当連合会とは

1960〜

• 1964年 4月

  「千代⽥区⼯業団体連合会」設⽴

  千代⽥区の印刷業、製版業、製本業、軽印刷業の組合4団体と紙器業、繊組合が参加し、千代⽥区の産業活性を促進。

  

• 1999年

  「ちよだビジネス情報交換会」開催

  千代田区をはじめとした区内４団体が結束して行われた「ちよだビジネス情報交換会」は、新ビジネス、新規取引先などの開拓をする傍ら大学との連携を模索し「産・学・官」連携で新たなビジネスモデルを図るなど、積極的に情報交換の場として開催した。

2000〜

• 2003年

  産学連携組織「edo-valley」推進機構発足

  地場産業の在り方を見直し技術・知識・文化が融合した新しい都市産業を提案する組織として発足。

• 2005年 3月

  「千代田区商工業連合会」に改名

  地域産業の変革にともない組織改編を行う。

• 2005年

  「シティプロモーション委員会」発足

• 2005年

  「千代田観光まちづくり実行委員会」発足

  「ちよだビジネス情報交換会」で発案のあった“観光事業の推進”をもとに地域の活性化や区内事業者のビジネスチャンスを推進するために千代⽥区商⼯業連合会が中⼼となって区内４団体で構成し下記の事業を進めている。

  • 千代⽥さくらまつり公式「千代⽥さくらガイドMAP」の20万部の制作
  • 配布エリアマネージメントの協⼒を得て「無料シャトルバスさくらまつり号の運⾏」

  

  

  

2010〜

• 2010年

  「農商工連携委員会」発足

• 2010年 10月

  「千代田の秋まつり」への協力参加スタート

  東京名物神田古本まつり、神保町ブックフェスティバル、神田スポーツまつりなど、神田・神保町で開催しているイベントに、無料シャトルバスの運行と「千代田の秋まつり公式ガイドマップ」8万部の制作・配布、神田川ブラリクルーズ舟運で参加。
  また、神田スポーツ祭りでは、農商工連携の一貫として、小川広場イベント会場で「農村B級グルメフェア」を企画実施。

  

  

  

• 2013年 4月

  「千代⽥ブランド委員会」発足

  2015年に千代田区内及びその地域に存在するブランド資源を用いて、地方自治体及び 関連事業者の発展、活性化を図ることを目的として「一般社団法人むらまち結び」を設立。以下の活動を進めている。

  • 信州⻑野ペアリングフェア
  • 壱岐渡島ウィーク
  • ⻄伊⾖しおかつお味めぐりウィーク
  • 壱岐渡島ウィーク

  

  

  

• 2018年

  「千代⽥区キャンパスコンソ」と包括連携協締結

  千代田区の５大学（2024年からは６大学）で進められている「千代田区キャンパスコンソ」と連携し産学連携を推進し「千代田さくらまつり」をはじめ、以下の事業を企画連携し実施。 関連事業者の発展、活性化を図ることを目的として「一般社団法人むらまち結び」を設立。以下の活動を進めている。

  • 産学連携企画実施
  • サイト「ぶらチヨダ」の制作
  • 「千代田さくらガイドMAP」の制作連携
  • サイト「ちよだよりみちさんぽ」の制作連携

  

• 2020年

  「第1回 千代田お弁当大賞」開催

  コロナ禍で困難な状況に陥った飲食店を支援するために実施。